名古屋で出会う、静謐なる武家の美インバウンドステージ「The Lord of Nagoya ― 徳川義直」初演

日本の武家文化を今に伝える名古屋より、
上質な文化体験を求める旅人へ向けた特別な舞台が誕生します。
「The Lord of Nagoya ― 徳川義直」 は、尾張徳川家初代・徳川義直公の精神と美意識を、語りと箏の響きによって描き出す、洗練されたインバウンドステージです。
徳川御三家の一つとして、名古屋に独自の文化と品格を築いた尾張徳川家。その礎を築いた義直公の志は、武の力のみならず、学問・芸術を重んじる精神にありました。本公演は、その“静かな品格”を現代に映し出す試みです。
創り上げるのは、語りと箏を手がける浅井りえ。
余白を活かした語り、そして繊細にして凛とした箏の音色が、時代を超えて武家の気配を呼び起こします。華美な演出ではなく、日本ならではの「間」「静寂」「響き」を大切にした、深く内面に響く舞台です。
会場は、名古屋能楽堂お稽古室。
能の精神を受け継ぐ空間にて、限られた席数の中で味わう親密で濃密な時間は、単なる観劇を超えた“文化との邂逅”となるでしょう。
名古屋城を築いた武家の歴史を訪ね、
その夜、音と言葉で義直公の魂に触れる――
それは、名古屋滞在を格別なものへと昇華させる、
選ばれた旅人のための文化体験です。

